本鱒釣行記.(中禅寺湖)

モッチー

2015年05月31日 17:39



先日の50cm超えの本鱒の釣行記です、忘れないうちに書いておきます。



午前4時出船で、この日は大先生と2艘で出船しました。



久しぶりの中禅寺湖ですが、もう3シーズン目なので朝一の船の段取りはだいぶ慣れました。



レイクトローリングは準備に時間が掛かるので、手際よくやらないと朝の地合いを逃してしまいます。




そしていつもの幻想的な景色の中↓スタートです。










朝一の大尻周辺の漁探の様子はこんな感じです↓大きな魚影はレイクトラウトと思われます。




ここはボートでフライの方がよくキャストしていますが、かなり沖でも浅くてレイクトラウトの魚影も濃いと思います。




この日の朝の水温は11℃でした。










最初に流した有名ポイントフランス大使館沖の湖面は鏡のようでした↓ここではノーヒット。














そして色々と場所を変えて流しますが、意識的に大型の本鱒を狙っていたのでここまでレイクトラウトはノーヒット。




以前はよく釣れた30cmクラスの本鱒も釣れません。




ある意味タナやリトリーブスピードなど以前とは違うやり方なのでこれで良いのかなと、考えていたら6時前にいきなり本命の本鱒がHIT↓











最初から引きは首振りが大きいレイクトラウトと違って良く走る、特に船べりの突っ込みは先輩方に聞いていたようにドラグを緩めてないと危なかったかも。



中禅寺湖のレイクトローリングのベテランの方が、本鱒を狙う理由が良くわかりました。




ネットも事前に大型のものを用意してきたので、なんとか無事ランディング!





このクラスの本鱒の尾ヒレは、はじめて見ましたが凄く綺麗でした↓











長さを測ってすぐにリリースしましたが、綺麗な魚体にしばし見とれてしまいました。







そしてその後は、ズル引きに変えてitachiミノーでレイクトラウトもHIT↓











このサイズを何本か釣りました、今年はレイクトラウトのアベレージサイズが上がった気がします。




本鱒のHIT後は満足から次回釣行用に湖の漁探掛けをして2周ほどしましたが、国道側よりも山側の方が魚の反応が濃かった気がしました。



水温は地形からか、国道側方が山側より少し高かったです。




今回は午前中のみの釣行でしたが、朝の早い時間に満足した結果が出せました。





そして今回から漁探のカードに記録した釣行データを、パソコンに取り込んであとで詳しく見ようと思います。




また何か気がついたことがあったら記事にします。




今回は初挑戦でいきなり本鱒の本命サイズが出ました、なかなか続けて釣るのは難しいと思いますがまたチャレンジしたいです。




お疲れ様でした!






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