利根川釣行.(本流ベイトタックル)
先日の釣行の際に、ベイトタックルを使う方がいて少しお話させてもらいました。
本流で重めのスプーンやミノーをダウンに流す場合は、ベイトタックルの方が扱いやすいよと言う話を聞いて、今回はベイトタックル1本で釣行してきました↓
本流専用タックルはありませんが、手持ちの長めのベイトロッドに先日オーバーホールしたコンクエスト200でチャレンジ。
10年以上前のモデルですが、バネ交換とグリスアップ後はキャスト時のクラッチの戻りもなくなり、好調です。
PEラインを巻いてありますが、やはり重めのスプーンはキャスト距離も抜群です。
場所は、定番の利根川群漁管内、大利根公園下で↓
いつも風が強い群馬では、このキャスト距離はかなりのアドバンテージですね。
水の色は先日より綺麗で、水位は少し下がった様子↓
今回は色々と試してみましたが、なるほど岩周りを上流から下流に細かく探るにはスピニングよりもやりやすいですね。
ただバス用の竿なので長さやガイドが小さく、ラインシステムが絡んだりと、極めるなら専用タックルが欲しい所ですね。
でも釣れなくてもベイトタックルでキャストしているのは楽しいので、今シーズンは使ってみようと思います。
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